131100☆Eきゅー 2017/05/11 00:44 (iPhone ios6.1.3)
3年→2年連続ですね。訂正。
なぜトップチーム監督未経験のレジェンド、OB指導者がフロントから監督を託されるかというと、選手求心力やスポンサー受けの期待、サポーターからの親しみや人気、信頼を考えてのことなのですが、それがかえって批判しにくい原因、解任しにくい原因にも。
経験を積めば将来性ははあったかもしれないのに、時期尚早、最悪のタイミングでバトンを渡してしまうのはかえってOBやレジェンドという人材をつぶしかねないから、慎重にしないといけないと思います。
下部組織からいきなりトップチーム監督やって三冠、世界一になったのはバルサのペップさん。就任会見でロナウジーニョら規律に従わない選手を追い出す宣言するくらいメッシ中心のチームを徹底的につくったから。あれは例外中の例外ですね。
131098☆Eきゅー 2017/05/11 00:30 (iPhone ios6.1.3)
G大阪さんが一年でJ2から戻ってこれて優勝できたのは、親会社がしっかりしていたというか、そもそもJ2に落ちるチームではなかったから。2011年はG大阪さんは最終節まで優勝可能性ありの3位でした。
西廼さんをやめさせて、呂比須監督を呼んだけどライセンスがないから、ライセンスのためだけにセホーンさん監督、実質的には呂比須監督という奇妙な体制を敷いたの親会社とフロントのミスだと思います。
さらに解任したあとに、レジェンドだからという理由でトップチームを指揮した経験のない松波さんを監督に。
松波さんはユースでの監督経験と西野さんの下で2年コーチをしたけれど、やっぱり経験不足。やっぱり親会社とフロントの甘さがあったと思います。
これにこりて監督選考をやり直して長谷川さんに。
そのあとも入れ替わりで清水の大榎さん、名古屋の小倉さんと、トップチーム監督経験ないのにいきなり監督やらせてオリジナル10が三年連続降格。
ユースでの監督経験の実績とトップチーム監督は全く別なんだなと思います。
だからうちも元ユース監督松橋さんにしたらいい!というのは安直じゃないの?と思ったのです。
樋口さんはトップチーム監督経験ありましたからね。(´∀`;)