3631☆雪兎 2018/04/08 19:41 (Chrome)

ＹＳ戦の観戦記

前に書いたが福島トヨタ様が今季ＭＶＰ賞を創設し新車プレゼント競争は、序盤戦はニウドが独走して対抗馬がいないやや残念な途中経過…。
その発表直前に同社様と契約したマイカーの長距離の試運転を兼ねて、勝手知ったる横浜に５年ぶりのニッパツ三ツ沢でのＹＳ戦を応援して今日無事に帰福。
良かったのは古いが日本有数の優良スタ三ツ沢でサッカーを久しぶりに見れたことくらいだが、それも吾妻おろしをしのぐ爆弾低気圧の強風と寒さで帳消し。

今季は名将・樋口監督の３年目でスタッツだけでも手ごわいと予期してたＹＳは、それ以上にシュート数１５−３の通りに大変強く手も足も出ない自分もしらけた惨敗。
敗因は、若手中心のメンバーで序盤好成績に調子こいたのとベテランもＪ３の４年間で対ＹＳ戦は８勝２分で負けなしで舐めてたメンタル面もあるだろう。
でも自分が昨季に直接観戦した惨敗試合のＨ北九州戦、Ａ富山＆藤枝戦と共通する部分も感じたが、最も似てたのは初対戦で辛うじて競り勝った１年前のＡ沼津戦だ。
沼津はサッカー処であの山本昌邦氏が運営会社会長だけに、当時は無名選手たちが基本が良く出来てるな〜と感じた。その後すぐにやはり沼津は優勝候補になった。
うちの選手は皆な名門の高校・大学かユースの出身で基本は出来てるはずだが、昨日はべテラン以外は無名のＹＳ選手に基本プレーで完全に負けてるからああなるのも当然！

唯一の救いは、前節の最後の失点で勝ったのに順位を下げるアンラッキーの揺り戻しで得失点差も大幅に悪化させたのに今季Ｊ３の下克上で勝点同じの実質４位をキープ。
特に注目すべきは、北九州がＪ１・２で通算100得点近いあのダヴィを直前に獲得して先発させたのにうちを上回るホームで相模原に０−４で惨敗したこと。
2012年天皇杯４回戦の対戦でジェフ千葉の先制ＯＧ後に得点した谷澤が２ゴールで、あの梅井も今季初ゴール。サントスも彼やパウロン並みに本業ＤＦで何点か取ってほしい！