235882☆セグンドケイ 2019/01/29 14:28 (iPhone ios10.2.1)
川又が二桁取ったのは1つの成果で素晴らしいと思う。
ただ、年間35得点の攻撃力に陥った要因に川又の1トップとしての機能性の低さも私はあると思う。
中盤のフォローが無い中、二桁取った川又素晴らしい。そのような意見をよく見るが、確かにその通りだし、それは1つの意見として私も思う。
ただ見方を変えれば、1トップとして時間を作るキープであったり、ドリブルを一個入れて相手を剥がしてサイドに叩いてとか、例えば興梠とかがやってるようなプレーが川又に出来れば、16位にはならなかったのではないか?とも私は考えてます。
二桁得点はしたが、中盤の飛び出しや上がりを促せなかった川又にも停滞を招いた要因はあると思うし、そこを指摘する人はすごく少ないなとは思う。
じゃあどうするか?
小川と川又を比較した場合、足元にボールが入った時、ルックアップして周囲の動きを余裕を持って見れているのは小川の方だと私は思う。小川もまだまだだとは思うが、足元に入った時、リターンパスの落としか確実性の低いフリックがほとんどの川又より小川の時間を作れる足元の技術や柔らかさに攻撃の拡がりを私は感じるので、今季は小川を優先的に使って欲しいのが私の考え。