1972179☆&◆cdoiRuqsME 2025/09/09 23:52 (iOS18.6.2)
男性
長文失礼しました。
サッカーのサポーターって、全力で応援しても、それが結果に結びつくとは限らないものだから、負けが続いたり自分が思うような結果にならないと、物凄く辛い。
自分が選手としてプレーするような主体的な活動ではないから、自分の努力だけでは必ず結果を変えられるわけでもない。
贔屓のチームが偶然にも常に優勝狙える強豪だったら良いかもしれないが、必ずしもそんなことはない。
熱心にサポーターを続けていると、どんな結果や成績になろうと、「サポーターだから、こうあるべき!こうしていこう!」と自分に言い聞かせて応援してしまうようになることがある。
そういった人が多ければ、当然クラブやサポーターの雰囲気を良くする、勢いづかせることとしては良いことだと思う。
しかし、裏を返すとそれはある種の「義務感での応援」になってしまっているのかもしれない。と、ふと思うことがある。
結果が伴っていれば精神衛生上とても気持ちよいかもしれないが、負けが続けば、真面目な人ほど休日なのに心休む間がなく精神的に疲弊してしまう人も多いのではないか。自分たちの努力では解決できず、現場頼りだからこそ、余計にそうなりやすいだろう。
この状況でスタジアムへとにかく足を運び、チームを応援し続けることは、サポーターだから当たり前だとは思う。
ただ、これから今の状況が好転せず、本当に精神的に辛くなった人は、自分自身を守るために少しの間だけでもサッカーから遠ざかって、他の趣味や自分が楽しいと思えることに打ち込むのも、1つの手ではないだろうか。
そういう人が仮に周りにいても、止めるなとまでは言わないが、決して下に見たり、声を荒げることなく、それも普通のことではあると、見守ってあげて欲しい。