511244☆ああ■ 2021/01/01 13:58 (iPhone ios14.2)
前提として、テネリフェはマウロを戦力として計算してない。
今年の6月に契約が切れる予定だったので、テネリフェが移籍金を貰うには今年の冬の移籍期間で放出しなければならない。
しかし欧州は現在シーズン真っ只中で、ベテランは即戦力級の選手じゃないと獲得しない。今年はコロナの影響があるから尚更。
そういう意味では日本の2部にレンタルしていた選手が欧州で需要があるとは思えないし、J2に買い取れるようなクラブがあるとも思えない。
テネリフェにとって最悪のパターンは
「今冬の移籍期間で放出先が決まらずに、残りの半年の年俸だけ払わされて、来夏にフリーで出ていかれる事」
最高のパターンは
「今冬に移籍金を払って獲得してくれるクラブが出てくる事」
無難な妥協点としては
「移籍金は貰えないけど早めに契約解除して、残りの年俸負担だけでも無くす事」
テネリフェ側からしても、アルビが今冬に買い取ってくれるもんだと思ってただろうからごちゃごちゃしちゃってるけど、フリーだったら手が出せるってクラブもいるだろうから、契約解除はマウロにとっても都合が良いはず。
511243☆ああ 2021/01/01 13:58 (iPhone ios14.2)
マウロの記事
マウロ・ドス・サントスとテネリフェの契約は終了まで半年を切った。クラブはマウロが契約を更新せず退団することについて合意に達したと報じている。マウロとテネリフェは2021年6月までの契約となっていた。
マウロは2018-19シーズンの冬の移籍市場でテネリフェに加入したが、わずか7試合の出場と目立つことはなくとどまり、クラブからは移籍してもよいと宣告された。
J2アルビレックス新潟にレンタルで移籍すると通算40試合に出場し、3ゴールを記録した。12月20日、ドス・サントスは大宮アルディージャに3-1で敗れ、これが最後の試合となった。
彼は自身のソーシャルネットワーク上で、日本のファンに別れを告げたが、新潟に戻ることを望んでいる。マウロはテネリフェに居場所を持っていないことから、彼は将来を考える機会に直面している。