833407☆ああ 2022/09/09 01:28 (iOS15.6.1)
大本という男
もっと新潟でやりたかった。
そう言い残して新潟を去った彼は今年いろんな思いを抱えて琉球で戦ってきた。そんな彼がついに古巣へ向かう。誰よりも闘争心をむき出しに迫ってくることは分かるだろう。その思いに応えるべく“気持ちで押されてしまった“なんてことは絶対にあってはならない。
アルビとの対戦相手には、決勝戦のつもりで挑んできたり人生をかけて戦ってきたりする。
ここから残りの試合は「何のために戦い、なぜ勝ちたいのか。」あらためて強く自分に問いかけ心を燃やし続けた者が相手を上回れるのではないだろうか。
もはや技量ではない領域の戦いになる。