>>1731146
茨城県内では、Jリーグのリーグ戦が開始された1993年に水戸短大付(現在の水戸啓明)が選手権出場するまでずっと公立校の時代で、まだまだ他県からスカウトしてくるような時代ではありませんでした(日立・水戸・古河の地元勢のせめぎ合い)。
古河一と水戸商は、二強時代(古河一は冬、水戸商は夏強かった印象)がしばらくあり、その中でも短期でしたが茨城勢が全国的に強かった4〜5年がありました。
この時期に、古河一が選手権に二度優勝し、水戸商は夏のインハイに優勝、選手権でも四強に入っていますが、まだ県内や、県外でも隣接地域からの選手が主流の時代でした。