茨城新聞社(水戸市)は25日、鹿島アントラーズFCが発行する駐車証を偽造したとして、元鉾田支局長の男性社員(53)を出勤停止1カ月の懲戒処分とし、発表した。
同社によると、男性社員は平成24〜26年、県立カシマサッカースタジアム(茨城県鹿嶋市)で行われるJ1鹿島アントラーズの試合で、取材用に報道機関に交付される駐車証をカラーコピーして偽造し、試合観戦などの際に使ったほか、駐車証を知人の女性に貸すなどしていた。
今年3月、男性社員が鹿島アントラーズFCの封筒に入れて女性あてに郵送した偽造駐車証が、あて先不明で同FCに返送されて発覚した。
同社は「関係者やサポーター、読者の信頼を裏切り、心からおわび申し上げる。全社員のコンプライアンス強化に努める」としている。