ペドロや中村が活躍してた時にいたチームはどちらかというと攻撃的、派手さはあるが安定感はなかった。それゆえに下位になってたり、降格したり、J2に留まっていたりする。
一方、鹿島は真逆で、派手さはいっさいないけど安定感は高い。「ゼロに抑えること」を前提に戦術を組み立てるからJ1で安定した順位を残しているが、攻撃の選手たちは守備に奔走せねばならず、しかもリスクのある攻撃はできない。ただ、小笠原、本山、野沢、マルキ、大迫、柴崎、カイオのようなスペシャルな選手であれば結果を出せているので、単に前述した選手たちのレベルが彼らと比べると低いというだけのことかもしれない。
ただし、安定した守備を前提とした上でも、攻撃の選手を生かすためのノウハウは確実にあるから、歴代の監督・コーチの戦術が洗練されていない、というのも否めないだろう