11:09さんの意見
その通りだと思います。
小笠原、曽ヶ端に代表されるような79年組(黄金世代)以降、本当の意味でジーコスピリッツを継承できる世代が続かなかった。
本来ならば、それを託すべき、有望な若手はどんどん海外に流出しちゃうし、今のチームの主力ってベテランと若手ばかりで中堅と呼ばれる世代があまりいないて、ややバランスが悪い気がする。
世代交代の波、時代のうねりによって、従来の構想、戦略では通用しなくなった。その影響も誰よりも痛感しているのは、満さんをはじめとする他ならぬフロントでしょう。白崎や伊藤といった補強戦略にもそういった影響が垣間見えるような気がする。いい加減、ジーコから自立しないと・・・というのはそうだけど、フロントもかつてない危機感を感じたからこそ、今回、ジーコの再招聘に至ったわけでしょう。
代々受け継がれてきたDNAの継承、(満さんの言葉を借りれば)血を繋ぐ、という当たり前のことが本当に困難になってきているのが昨今の現状です。
クラブとしてのアイデンティティーが揺らぎつつある今、もう一度、原点に回帰しよう、クラブとしてさらなるステージに進もう、という決意の表れだと評価しています。
「ローマは一日にして成らず」。今は変革の過渡期、そんなに何もかもいっぺんにうまくいくなら苦労なんてしません。栄光なんて味わえません。
そして、この大きな波を乗り越えることが出来れば、我々はさらに強くなれるはず。私はそう信じています。