482240☆ああ 2019/07/17 19:25 (iPhone ios12.3.1)
鈴木優磨、鹿島での17年間と別れ。手本の金崎夢生を「必ず超えます」。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190717-00840067-number-socc
鈴木にとってライバルであり、プロとしての基軸を示してくれたのが金崎だった。
「海外も経験しているし、本当に本当に真面目な人。朝何時に起きているんだっていうくらい誰よりも早くクラブハウスに来て、体幹トレーニングをしていた。鹿島アントラーズ自体も、あの人が来てから変わったと僕は思っている。当時の鹿島には、ああいう、感情を表に出すタイプの人間が必要だったから。
夢生くんを見て、俺だけじゃない選手も絶対何かを感じたと思う。夢生くんからプロとは何なのか、というのを学んだ。俺のなかで金崎夢生というストライカーの存在は大きいですね。必ず、超えます。あの人はなかなか認めてはくれないので、必ず」
昨季、金崎が移籍したあとも、「夢生くんみたいにチームを勝たせなくちゃいけない」と鈴木は何度も口にしていた。それほどまでに秘めた思いがあったのだ。