484937☆鹿乃なんとか 2019/07/24 20:55 (X1)
2011年5月の各社記事より抜粋
浦和、鹿島、横浜、清水、J2FC東京の5クラブが山梨学院大付のMF白崎凌平(3年)の獲得を目指し、早くも争奪戦を繰り広げていることが24日、分かった。
白崎は昨年度の全国高校選手権で2年生ながら山梨学院大付の10番を背負い、FW加部未蘭(甲府)との強力コンビで8強進出に貢献。1メートル80の長身ながら足元の技術にも優れたスケールの大きなドリブラーで、各クラブの強化担当が「技術が高く、今年の高校生ではNo・1」と口をそろえる逸材だ。今後は他クラブの練習にも参加する方針で、その動向に注目が集まる。
高校NO1ストライカーの呼び声高い山梨学大付のFW白崎凌兵(3年)がJリーグの4クラブを“弾丸行脚”することが24日、分かった。U―18(18歳以下)日本代表FWをめぐって現在、6クラブが争奪戦を展開中。練習参加を要望されており、25日から6月3日までF東京、柏、浦和、横浜Mの順に10日間で4クラブの練習に参加することが決まった。
3月中にすでに練習参加した清水では元日本代表のMF小野伸二(31)から絶賛されるなど実力は折り紙付き。清水の山崎スカウトは「(ブラジル代表)カカのように自分でボールを運べてゴールも決められる」と獲得を熱望する。白崎は「できるだけ早く決めたい」と話しており、今回の弾丸ツアー後にも“日本のカカ”の進路が決定する。