1966☆戸田のヘタ 2019/11/05 01:14 (SC-04J)
今日の守備陣は、いつもとは異なり、ベテランが少なく、若い選手が混じり始めているようで、何かTMでもしているかのよう。
相手はビリ2のチーム、私を含み誰もが負けるとは思っていなかった試合。2点先制しても勝てないどころか逆転負けしてしまう教科書に書いてあるような典型的なパターン。
今のチームは逆立ちしても上位には食い込めない弱小チームであることの現実。
今年は「育てる」が監督の胸の内での「スローガン」なのかも。
勝つに越したことはないけど、今は冬の時代。寒風をもろに浴びながらも、それにじっと耐え、春を待ち、毎日の厳しい練習に勤しんでいる。
このような冬の時代でのサポーターは、ただ勝つ事を要求するだけではなく、「育てる意識、即ち、成長を待つ心」をも持つことも必要。
選手と一緒になることは、一緒に耐える事でもあるのだから。