227☆フリーdom◆QGA.04UA7I 2014/05/06 21:19 (iPhone)
G大阪-徳島 前半19分〜
終始ガンバが徳島を上回った。
序盤からガンバが徳島を押し込む展開。ポゼッション率は高いがボールが止まってからの動きでゴールには至らない。
徳島は守備時には4-4-2→6-3-1になり守備を固める。攻撃は稀に4トップ気味(4-2-4)の型で攻めるが決定機にはならない。
得点は前半30分過ぎにガンバ藤春のフリーランニングからチャンスを掴む。
パスを貰い折り返した所に宇佐美が合わせた。
後半も押し込んだ所を一瞬スピードを上げゴール。カウンターでも決めた。
徳島も左SBにアレックスを入れ攻撃の起点になるがセットプレー(CK)以外は決定機と言える場面は少なかった。
226☆フリーdom◆QGA.04UA7I 2014/05/06 16:51 (iPhone)
清水-新潟
守備から攻撃への切り替えの早さが鍵になった試合。
前半は清水の前からのプレスにより新潟が押し込まれる。
清水は左サイド(吉田)を中心に2列目の大前、ボランチの六平が絡みチャンスを作る。
新潟も右SB松原が積極的に攻撃に参加する。
後半は新潟が少し前掛かりになるが清水ペース。
しかし前半、時折左サイドにも流れゲームを組み立てていたレオシルバが自陣でボールを奪い、縦への推進力とキープ力で得点を演出する。
その後は新潟の押し上げが減っていた所へ清水のパワープレーにより同点。新潟も清水のDFの戻りが遅くなった所で勝ち越しゴールが生まれた。
お互い縦への意識が強く攻守においてボランチ(新潟はレオシルバ、清水は六平)がポイントになった。