378404☆あい 2024/10/17 07:07 (Android)
男性 50 歳代歳
山口監督と現京都監督の違い
山口監督は、体力(走力を含む)、技術、戦術がすべて大切。
欠けている部分は、練習、試合の経験で
補っていこうが基本の考え方。
小手先の対策で勝ちには、拘らないのが基本。
選手は、この監督指導されると、
自分が上手くなれる実感がある。
(試合に勝てる実感ではない)
だから、選手から不満(異音)は聞かれない。
現京都監督は、選手の技術には、
湘南時代には諦めていた節があり、
運動量でカバーていた。
山口監督はビッククラブで
采配を振るう方が合っているかもしれない。
選手の技術が高く、戦術が実践しやすいため。
追伸
フロントに用があり、電話すると、
遠藤さちよさんが出て、
鈴木章斗選手、福田翔生選手を
見つけ出したスカウトを褒めたら、
『スカウトは複数で対応している』と
話してました。
378400☆ああ 2024/10/17 01:10 (Chrome)
鬼木がフリーになったと騒いでいる人がいるが、
自分は鬼木よりも山口の方が湘南にあっていると思っている。
監督をざっくりとカテゴライズすると二種類に分けられる。
・戦術や選手の運用に長けた監督
・選手を成長させることに長けた監督
の二種類である。
鬼木は間違いなく前者であり、フロンターレの全盛期を構築したものの、今年は低迷。フロンターレの掲示板では、風間の財産を使い切ったという意見も散見された。
一方、山口は後者。交代策や前半戦の不調さなど、問題が多々あるように思われるが、
鈴木章斗のヤングプレイヤー受賞(今年2度目)、福田、淳之介や松村の成長だけでなく、
町野や大橋の海外での活躍を考慮しても、その育成能力が高いと評価できる(評価せざるを得ない)。
湘南の元ビックボスであるチョウ・キジェは前者とみている。
大熊GMを招聘し、京都は大型補強を敢行、そして息を吹き返した。
大型補強ができるのはスポンサーに京セラ、任天堂、ワコールなどの大企業がいるのが大きい。
手札(選手)が揃えば、キジェも活きる。
ドイツの戦術に造詣が深いキジュの手腕が遺憾なく発揮されている。
一方、湘南は京都みたいな大型補強はできない。金がないからだ。
やはり、後者である山口のような監督が最適である。
鬼木と契約を切った川崎は間違いなく山口を狙っていると思う。
川崎が目指す攻撃的なサッカーを構築するのに、絶体的に必要なのは個人の能力、技術である。
その個の能力や技術の重要性は家長も言及している。
であるならば、山口は最適である。(風間でもいいのだが)
逆に湘南はいま山口に辞めてもらっては困る。
今の湘南は攻撃的なチームになろうとしている過程にあるからだ。
山口は今年のシーズンはじめに「3年目だから集大成の年(2021の途中から指揮)」と表現したが、
それは間違っている。
やっと今年スタートラインに立ったにすぎない。
保持率も上がり、サッカーのスタイルに変化が生じている過渡期である。
この過渡期に監督変更、あとの政権が困るし、危ない。
今の湘南のフロントがもっともすべきことは山口をプロテクトすること。
そして、まずは残留をめざすこと。
と思う。