5151☆由利本荘市民 2019/08/14 21:15 (Chrome)
男性
> 今シーズンは追い付かれる試合では
急激にチーム全体の運動量が落ちるのが
多いように感じるのですがみなさんどう思いますか？
この試合の動画を見直してみたんですが、後半から運動量より守備での「寄せが甘い」選手が複数いました。
象徴的なのは前山の守備です。ボールをもった敵選手に間合いを詰めるけど１ｍ位前で止まる＞左右に動く（その時点で どっかにパスだしてくれよ と思ってるのか？という印象です）んな感じで相手ボールに触れる距離までは前進してませんｗ
逆にボールを奪いにいってるのは久富です。何度もかわされ たり パスを出されて ボールは奪えなかったけど
岩手戦の時は 久富、和田の２枚替えで2人ともがんがん走ってボールを奪いにいって秋田ペースの流れに試合を変えたのだと思いました。
この試合では1人選手がボールに奪いにいったら他の選手はそのボールの出場所（パスが出される先の位置、選手）を予測して、それを奪う動きをするべきなのだと思う。（連動した守備）それができてませんでした。（久富はそのスイッチを入れるプレイはしていたと思うけど、他の選手はボールを奪う為の動きはしていない）
今の秋田は仲間の選手がミスした時に、それを助ける（フォローする）動き、プレイはする選手てほとんどいない印象です。（岩手戦の時は沖野が逆サイドまできて田中雄大が突破されたあとにカットに来てました）
あとチームリーダーもいない印象ですね。チームとして弱い部分は得点より守備の弱さだと思います。優勝した２０１７年シーズンと比較しても他のチームのレベルが上がってると感じています。（選手能力そのものではなく事前のスカウティングで秋田の選手を把握してる印象）
