13102☆横手市民 2021/08/25 18:13 (SO-02H)
長崎戦
前半は植中、名倉選手がいろんな所に顔を出しパスを引き出す動きでプレスをいなされ長崎ペースでした。
後半コンパクトに保ちプレス強度をあげた事で相手にビルドアップさせないようにし、相手は困って前線へロングボールを蹴るようになりました。
エジガル、都倉選手を入れてロングボールを収めようとしたのかもしれませんが、二人はパスを引き出す動きをする選手ではないためさらにビルドアップに苦労していましたね。二人の投入で秋田のプレスがさらにハマっていった印象でした。
後半は理想の形だったと思います。相手にビルドアップさせずにロングボールを蹴らせる。それを空中戦に強いCB陣で回収する。そして秋田の波状攻撃にする。
相手を徐々に秋田のサッカーに引きずり込ませて試合を支配するこの形が吉田監督の理想のサッカーなのかもしれませんね。