>>515910
北野選手含め、阪田選手や舩木選手など、パパス戦術で躍動する。
パパスの戦術で、数的優位の状況を作り出してている。
初戦ハイライト
1点目。
@センタバックから縦パス、北野選手が中盤に降りて来ると同時に偽サイドバックの舩木選手が中に走り出してボールスイッチ。
Aガンバのセンタバックの中谷?選手がボール奪いに来たが、スイッチで交わされ、ガンバセンターラインが人数少なくなる。
BC大阪のトップは、高い位置で張り付いて、ガンバDFラインを上げさせず、ルーカスフェルナンデスはサイドに張り付きフリー。
Cもう1人の偽サイドバックの奥田が、中に入ってきて、奥田選手からトップにパス→香川→フリーの北野がシュートゴール。
1連の流れは、戦術的に練習して狙い通り。
上記目線でハイライト見ると、パパスが優秀な指導者だと理解できる。ポステゴグルーのコーチ2年してたのも納得。
その後も、阪田選手が、1対1の状況で相手とスペースがある状況を作りだしてるのも、戦術の賜物。
パパスサッカーだと、数的有利な局面プレーできるため、選手が上手く見えるのは、そのせい。
ダービーで得点した後の、パパス監督の冷静さな立ち振舞いは、名将の匂いがプンプン漂う。