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J1で降格圏16位のC大阪は17日、主将のMF山口蛍(23)が大阪・舞洲でのチーム練習中、右膝に違和感を訴えて離脱した。前日(16日)に右膝半月板損傷から約1か月ぶりに合流したばかりだったが、復帰して即リタイア。リーグ残り11戦でJ1残留を目指すチームに暗雲がたれ込めた。
C大阪の練習場に緊張が走った。ミニゲームの途中で山口が自らラインの外へ出て座り込んだ。自分で車を運転し、大阪市内の病院へ直行して再検査。18日に結果が出るが、いずれにせよ大阪ダービーのG大阪戦(20日・万博)出場は微妙だ。
けが人は山口のほかMF吉野、平野、DF安藤、藤本と深刻。股関節痛のFWカカウはこの日、練習に復帰したが別メニュー。大熊裕司監督(45)は「チームの状況は厳しいが、けがの状況を見ていく」と、故障者の回復を優先し、強行出場はさせない方針だ。