553512☆トリちゃん 2025/06/08 22:35 (iOS17.5.1)
まずは、過密日程が続いている中で、120分戦った選手を讃えたいと思います。
今日は、色んなことがあったけど、一番の敗因は、我々のスタイルを貫けなかったこと。
予想外の展開は、カップ戦ではよくあることで、今日は、退場者が出て、ブエノが下がらなければいけなくなり、攻めの形が崩れてしまった。その後、落ち着いて攻撃の形を立て直せればよかったが、やや焦ってしまい、その後守りに入ろうとしてしまった。
攻めに入るか、守りに入るか、答えはないんだけど、その時のチームの状況を見つめることは、必要なんだよね。
分かりやすい話が、今のウチは点を取る力はあるけど、守備には長けていない。そういう状況の中で、守りに徹したらどうなるか、ということは、落ち着いて考えれば分かること。
ロティーナさんや小菊さんの時みたいに、堅いサッカーに徹して、1点を守り切るという成功体験を積んでいるのなら、今日の戦い方でも勝てたと思うけど、パパス監督のサッカーはそれとは明らかに違うよね。
クルピさんやパパスさんのような、攻撃に重きを置いたサッカーは、攻めることで相手の脅威となり、攻めていることこそが、守備をしていることと、イコールなんだと思う。
我々が勝つためには、前を向いてひたすら点を取らないといけない、それを今日の試合を見て、感じた。