セレッソのビルドアップする監督で成功しているのは、ロティーナ、小菊、パパスだが。全員に共通しているのは密集と過疎を作り出していた。
例えばロティーナのビルドアップは、全体を極端に右に偏らせて、左の丸橋を孤立。4バックなのに丸橋がやっていることは攻撃的WBだった。敵チームは丸橋が囮と分かりつつも、流石に左を1人で守らさせるわけにいかずに2人つく。だからフィールドプレイヤーは8人。対してセレッソはGKジンヒョンもビルドアップに参加。10対8という数の暴力を作り出していた。
その観点でみると、マチンのビルドアップの狙いが見えない。俺はソロモン以外の活路(ソロモンが一対一に強引に勝つ)をマチンから見つけられないし、その戦い方をするくらいなら尹さん流のビルドアップをしない戦術の方が早い分だけ上手くいきそうな気がする。
俺はマリノス戦を見れなかったから「上手くは行かなかったけど、狙いが見えた」とかあれば良いが。掲示板を見る限り、狙いが見えたサポはゼロ人らしい。