190503☆2025世界の桜大阪 2019/07/28 08:05 (SO-04J)
U23のそれぞれ活用法
隣は、数年後のトップの若返り目指して、宮本氏をU18の指導者からスタートさせた。下部組織の選手層が薄いのを痛感したのだろう。そこで高体連出身者(高、高江、福田、松田、一美、野田ら)で補強して、「大阪ダービー」でそれら若手スタメン起用で勝負した。勝って若返りに成功した。
うちは、手薄な攻撃陣を安藤、西川君で補強した以外、あくまで下部組織出身者にこだわって、U18の主力選手を続々と二種登録して、U23で早くプロの世界を経験させて、瀬古のように即トップ昇格無理なら、しばらくU23で頑張ってレンタル移籍先を探す流れになっている。
石尾みたいに二種登録でU23で頑張ったから、トップ昇格出来なくても、金沢からオファーがあった成功例もある。おそらく2021年新スタの年以降、毎年着実にレンタルバックで、徐々に若返りする方針だろう。
どちらもクラブの独自性があって良いと思うが、FC東京のU23の活用法はよく分からないねぇ。