1241☆匿名 2019/03/11 23:27 (SH-02H)
すっかり筋の通った持論とも思わないが
確かに考えてもみれば地方にJクラブ増やし過ぎると、市外・県外からの集客があったクラブにとってはその観戦者が各々の地元クラブに流れてリーグ全体の平均集客数が落ちるし、人気の根強い強豪やビックスポンサーのクラブでもなければ細々とした弱小経営のクラブが溢れるリスクはあるんだよね。
まず人口の地方から大都市部への流出が進んでいってこれが止められないようでは地方にクラブが新たにできても弱小経営化はやむを得ない。
まず、高齢化が進み収入のある現役世代の少ない都市では集客が期待できないし人気選手が加入するとしてもせいぜい往年の引退間際のベテランだし、新人が入っても育成に十分な環境がそこにあることはまずない。(その点で現在経営難のクラブやこれから増えていくであろう新生地方クラブが見習うべきモデルは鳥栖だろうな)
しかしただでさえサッカー・野球の二大スポーツの頃よりもバスケやバレーやラグビー(?)とプロスポーツの多様化が進んでいってる時代だし(さらには女子スポーツリーグも徐々に現れている)。
まさに弱肉強食。
そしてこれからのスポーツ界からは国民的スターが生まれることはないだろうね。
それだけ人と人との共感がさらに失われてゆく時代が訪れる。