828920☆ああ 2024/06/22 19:45 (Android)
三上はロッペン獲得間近だったとか言ってて草
ロナウジーニョの獲得に乗り出したこともあったとか……。
三上「はい。 オランダのアリエン・ロッベンは実際に僕も現地に会いにいって、交渉のテーブルに着いて一番近づいた事例です。今もそういった可能性はないわけではありません。ただ、最も重要なのはうちのサッカースタイルに合うかどうか。どんなに人気選手でも、うちのサッカーにフィットできなければ難しくなる。それらをクリアする人気選手がいるならば、可能性は0ではないですし、リサーチは今でもしています。」
──2024シーズンのクラブの目標は?
シーズン移行が決定した2026-2027シーズンはクラブ創設30周年にあたる年です。そこで飛躍をするためにも、2024年・2025年の2シーズンを踏ん張らないといけません。同時にこの2シーズンでこれまで広げた風呂敷に少しでも身の丈が合うように調整していくことで、30周年のタイミングで新たなトライができると思っています。
そういった意味でも、この2年間、絶対にJ1という国内最高のリーグにいることが至上命題です。しかも、そのなかでも10位以内をしっかりと見据ていきたい。それがサポーターの方々と共有したい目標です。そういった継続をしていくことで、ルヴァンカップ、天皇杯というカップ戦でタイトルにも近づけるはずです。
──2024シーズンは我慢の1年になっていくと思います。今後に向けた決意を聞かせて下さい。
今、やらなければいけないことはまず降格圏を脱出することです。(4月6日の第7節) ガンバ大阪戦の勝利で、チームとしてようやくこの方法で間違いないということを思い出している時期です。今後のゲームで結果を残せれば、自信が確信に変わっていくはず。それによって、選手内でさらに競争が生まれるし、見ている人々からすると安心感に変わっていくと思います。
一方、クラブとしては、一歩間違えると債務超過ということが起こり得る状況です。僕らが一番最初にやらなければいけないことは資本的にしっかりとした体制を築くこと。その体制で30周年を無事に迎えて、さらに飛躍ができる準備をしないといけないと思っているので、最大限、力を尽くしていきます。
828911☆ああ 2024/06/22 19:34 (Android)
三上さんはここ見てるから批判やめろよ
──三上さんも掲示板のチェックをされているんですか?
正直に言うと、もともと僕は見ないほうでした。でも、みんなが頑張っていることをしっかりと確認しないといけないので、すべてのSNSに登録して、ちゃんと見ています。
──DAZNでの試合視聴をうながす発信も積極的に行っていましたが、2023年の理念強化配分金の振り返りと2024年の目標を聞かせてください。
まず、2023年に関してはDAZNの理念強化配分金が競技順位、人気順位ともに一桁順位(1〜9位)から支給される形で、チームの目標も一桁順位でした。だからこそ、われわれフロントとしては理念強化配分金も一桁順位を目指そうということをクラブ内で意思統一し、われわれの考えをサポーターにお伝えさせてもらいました。
すると、皆様から一桁順位に入るために、自分たちはなにをすればいいんですか? DAZNを見ればいいんですか? ハイライトですか? フルマッチですか? など、さまざまな問い合わせを受け、われわれも答えられる範囲でお答えし、“共闘”した結果、最終的に8位という数字を残せました。理念強化配分金に関してはアウェイでの試合も、ハイライトでもフルマッチでもしっかりと換算されます。
2024年はさらに上を目指したいところですが、人気順位で一桁順位に入るには、競技順位と同等以上にハードルが高いのが現状です。次はトップ5を目指しましょう!と簡単には言えません。そこを見据えつつも2024年も2023年同様に一桁順位を目指していきたい。そのなかで2023年の8位から半歩でも上を目指せるようにトライしていきます。