952652☆あああ 2025/01/06 19:37 (Android)
戦力はほぼ維持できたまま、新シーズンに突入できるのは大きなアドバンテージになります。
選手がお互いの能力やストロングポイントを把握した上でプレーできるのは、岩政監督にとっても戦術を理解させる際に助けになるはず。
38を数えるリーグ戦は元よりカップ戦を加えていけば、相当な試合数になるので、岩政監督は全ての選手にチャンスを与えるのは間違いない。ミシャ監督の選手の固定化は意欲を下げていた選手達は、いよいよ存在価値をプレーで証明する時間を手にすることができます。チーム内での競争を激しくさせて各選手が能力を上げることで、戦術を越えたプレーでチームを助けて欲しい。その旗頭にはやはり高嶺選手に期待します。
基本フォーメーションとなりそうな3-4-1-2が上手く機能しなかった場合のリスクヘッジとしては4-4-2や4-2-3-1などの4バック導入が可能性として考えられますが、その際には右SBをこなせる選手は高尾選手と馬場選手の2人となり、個人的には少し心許無い印象を受けます。
とはいえ、予算をオーバーしてまでこれ以上の補強する必要はないので、J2最強クラスの戦力と岩政監督の分析力を武器に勝ち点を積み上げてくれることを期待しています。