742905☆ああ 2024/02/09 05:16 (iOS17.2.1)
>>742901
2024年Jリーグ、主力流出&戦力ダウンで苦戦必至のクラブは? 識者が分析
最初に挙げるのは北海道コンサドーレ札幌だ。昨季の主力であるFW小柏剛(FC東京)、MFルーカス・フェルナンデス、DF田中駿汰(ともにセレッソ大阪)の移籍は間違いなく戦力ダウン。DF福森晃斗(横浜FC)も新天地を求めた。
その補填としてFW鈴木武蔵(G大阪)、MF長谷川竜也(東京V)、DF高尾瑠(G大阪)、DF家泉怜依(いわきFC)を加え、昨季途中にMF金子拓郎(ディナモ・ザグレブ)が移籍したことで突破力が落ちたウイングバックにMF近藤友喜(横浜FC)を獲得した。
限られた予算のなかで人員は補充できたが、スケールダウンは否めない。とくに強力だった金子、ルーカス・フェルナンデスの両翼を失い、あの突破力を取り戻すのは簡単ではないだろう。4年ぶりに復帰となった鈴木が、かつてキャリアハイの13得点を記録した札幌で再起できるのか。
742902☆ああ 2024/02/09 04:41 (iOS17.2.1)
>>742896
目標はタイトル
札幌の昨季は12位で、5年連続で1桁順位を逃した。今季は10人の新戦力が加わり大幅に選手が入れ替わるが、「超攻撃サッカー」のスタイルは変わらない。目標は1桁順位をキープし、タイトル争いをすることだ。
昨季右センターバック(CB)で全試合に先発したDF田中駿、右ウイングバック(WB)の主力だったMFルーカスフェルナンデスが抜けたため、右サイドのポジション争いが大きな注目点だ。
右CBは、昨季終盤にボランチで出場機会を得た馬場、G大阪から加わった実績十分の高尾、札幌U―18出身の西野が候補になる。右WBは昨季チームトップの12得点を挙げた浅野が有力。パリ五輪代表候補で横浜FCから加入した近藤が続く。
FW陣は昨季6得点の小柏が移籍したため、3年半ぶりに札幌に復帰した鈴木武蔵に期待がかかる。プロ2年目の大森は、キャンプでコンディションの良さを示している。シャドーストライカーは昨季ブレークしたスパチョークを軸に、小林と横浜FCから加わった長谷川が名乗りを上げる。
ボランチは大卒ルーキーの田中克が開幕スタメンへアピールを続けている。左CBは成長株の中村が有力。GKは昨季途中に加入した高木、今年40歳を迎える菅野が定位置を争う。