954682☆ああ 2025/01/13 21:15 (Chrome)
金子拓郎が移籍決断や古巣札幌への思い語る「2カ月悩んで、いちサッカー選手として」
−ディナモ・ザグレブからコルトレイク移籍への経緯は。札幌からは復帰要請もあった
金子
(札幌からディナモ・ザグレブへは)レンタルだったので、そういう話(札幌復帰)もあった。
まだその時は、自分の気持ち的にはもう少し海外でやりたいっていうのはあった。
だけどその時もかなり悩んだ。札幌の状況(昨夏時点でJ1最下位)もわかっていたので。
もちろんJ2に降格して欲しくなかったし、自分が助けたいって気持ちはあった。
2カ月くらいずっと悩んで、いちサッカー選手として決断した。
−コルトレイクでもチームメートだったプロ入り同期の高嶺朋樹が札幌に復帰した
金子
朋樹の決断というのは僕はすごいことだと思う。尊重する。お互い日本に戻って頑張ろうって話はした。
朋樹が札幌をJ1に上げてくれると信じている。相当な覚悟で戻っていると思うので。
−同期のセレッソ大阪DF田中駿汰とよく「大卒トリオ」と呼ばれていた。3人それぞれ地元のクラブに
金子
生まれ育った場所でプレーできる幸せは少なからずある。
駿汰も朋樹もそうだけど、そういった中で活躍して、また対戦できればいい。