504024☆とも 2025/06/29 07:36 (Chrome)
現地に行ってくださったサポの方々お疲れ様です。そのほかの皆さんもお疲れ様です。
僕も鹿島現地観戦後、ホテルで投稿しています。
さて、素晴らしいゲーム。
悪い時に0−1でしのぎ切った事、得点チャンスを2つ決めきった事も素晴らしいですが、
特に最後のアディショナルタイムを含めた残り10分の守りは鬼気迫るものを感じました。
DAZNで見返したら終了のホイッスルで全員倒れこんでいます。どれだけ厳しいゲームだったか。
ブローダーセンのスーパーセーブがSNS等でピックアップされますが、それだけではないのは見てて分かるはず。
仮に最後点を取られて2-2で終わっても、「良く戦った」とは言ってもらえるかもしれませんが、ただそれだけ。
勝ち切ったという所にインパクトがあったし、結果への執着心という点において日本トップの鹿島に目に見える勝ち点3の結果で示した。それが大きい。
過激な言い方に聞こえたら、怒る人がいたらすみませんが、公式戦「勝たなきゃ意味がない」という部分も確かにある。
そして、負けた試合で良く言う、勇気が出なかった、という言葉の意味が正直理解できていなかったのですが、このところやっと理解しました。
J1のアウェイ戦はとてつもない相手チームの圧が加わります。
そこに立ち向かって勝ち点を持ち帰るには、相当の精神力が必要です。
ファジアーノも現在署名を開始している専用スタジアムも、相手への圧力をかけられるような、「強いスタジアム」にしてほしい。