No.137389
男性
昨シーズンや、その前のシーズンから見てきて、昇格したチーム(POに行ったチーム、あるいはその近くまで来たチーム)は、ほとんどが序盤は(ある程度上位にいるけど)そこまでじゃなくて、後半から勝ち点を増やしたパターンです。
理由は、序盤は戦術の浸透やチーム作りに比重を置いていて、折り返しの頃にピークを迎えるようにして、
その勢いを保ったままシーズンを駆け抜けるスケジューリングをしているからです。
あとは、序盤に目立つと、中心選手を上から引き抜かれる、という面もあります。
昨シーズンの山形は、序盤から昇格圏内にいたけど、夏に(その時点で)チーム得点王を引き抜かれ、
そこで少し崩れたことが原因で、最終的に自動昇格に届きませんでした。
琉球も夏に引き抜かれて一気に崩れましたね。
ファジでも、残留はしたものの、仲間選手に上から声が掛かりましたし、
もしそこで移籍となっていたら、昇格争いどころじゃなかったと思います。
上位のチームは、引き抜かれないように上手くマネジメントしつつ、逆に引き抜く、という流れを作っています。
昨シーズンのファジも、後半から勝ち点を稼ぐという流れを目指していたと思いますし、
実際にその流れは作れていて、惜しいところまで来ていたと思います。
昇格(PO圏内)に届かなかったのは、最後の最後に失速したからと、夏の4連勝の後の3連敗ですが、
それはずっと使い続けていた仲間選手や田中選手が、おそらくその疲労の蓄積から来る怪我で離脱してしまった部分が大きいと思います。
3連敗も、5連勝を懸けた柏戦(あるいはその前後)でターンオーバーできなくて、
主力に疲労が溜まった状態だったというのが原因です。
要は、選手層がもう少し厚ければ…というところ。
今年は、その選手層も去年より厚くなったので、かなり期待しています。
いい選手も多く来たので、チーム作りをしながらでもそこそこ勝てると思いますし、
層の厚みも出たので、疲労の蓄積による怪我も減ると思います。
中断期間前くらいにチームのピークを持ってきて、昨シーズンの山本選手や増谷選手みたいに、足りない所の補強をできれば、
(かつ、主力選手の引き抜きに遇わなければ)
昨シーズンの最後みたいな失速もせず、自動昇格に手が届くはずです。