92171☆新岐阜 2018/08/09 00:01 (SO-02H)
12:33ああさんへ
うーん、岐阜の場合中盤は流動的だから1ボランチともいえず、3ボランチともいえないから中盤は特異な構造だよね。一応フォーメーションでは宮本がそこにいる。
宮本はサイドにも前にも走るから、攻撃的にリズムを作り出せるプレーヤー。でも裏を返せば前線が停滞気味だから宮本が果敢に走り込まなきゃならないともとれる。宮本が前がかりになった時はボランチの位置がポッカリとポケットになってる。だからカウンター一発に沈む。
去年までのボランチ庄司はそこまで動かなかったのは、シシーニョが今の宮本みたいに走り込んでたからほぼほぼ中盤の活性化を任せていた感があった。だからカウンターになった場合でも庄司がスイーパーになって危機を未然に防いでたけど。
失点を防ぐには宮本の一枚上に走れる中盤が必要。それか宮本を一枚上にあげて、真のボランチを置くか。エセキエル・ハムが見たいのは、ハムがシシーニョのように走れると思うから。京都戦で途中でもいいからプレーさせてほしいね。
