189448☆ああ 2021/12/15 10:05 (iPhone ios15.2)
↓その記事の下にあるヤフコメが全てを物語ってる
簡単に言うと人はいい所だけを切り抜けば良く見えるけど、下のヤフコメは逆に悪い所だけを切り抜いてる。
結局どっちが正しいかはわからないし、実際指揮するのは監督だから、なんとも言えないのが現状。
ただ、一つ言えるのは浦和時代はあまり良くなかったけど、その部分を大々的に取り上げてるこの記事は微妙。
京都では確かに結果は残したけど、監督とマッチしてるからだったと思う。
岐阜ではどうなんだろうね。
ちなみに安間の時もFC東京の時は若手育成に定評があり〜とか、かなり持ち上げられてて期待した挙句裏切られたけどな。
189447☆44才(ホモではない) 2021/12/15 09:44 (SC-02J)
男性
長くてゴメンだけど、来年j2、再来年J1ホントにあるんじゃない?山道さん(竹中半兵衛)にめっちゃ期待しちゃう
なんかワクワクが止まんないんだけど
下記は昨日の記事
来季、J3で3年目を迎えるFC岐阜は最良の懐刀を得た。 今月7日、FC岐阜は浦和レッズをはじめV・ファーレン長崎、京都サンガF.C.で強化を務めた山道守彦氏(58)のチーム統括本部長就任を発表した。
これが山道氏の真骨頂だ。 浦和が黄金期を迎えた2006年2月、強化部長に就任。当時の中村修三GMとともにクラブを支えたが、2008年12月中村GMの異動とともに、山道氏も2009年1月総務部に異動となった。 その際、クラブは強化部を刷新。浦和OBである信藤健仁氏をチームダイレクターに迎えたものの2009年12月、体調不良を理由に退任。 代わって同じくOBの柱谷幸一氏を強化責任者とした。2011年9月、成績不振などに伴い、柱谷氏が契約解除となると、山道氏が強化部長に返り咲いた。 強化を離れた総務部での約2年半。この雌伏の時期がのちの素地となった。山道氏は当時をこう語った。 「毎日、多くの書類を目にするなか、このクラブはどこにどのくらいお金が使われているのか、手に取るように分かるようになった」 クラブ経営に欠かせない予算の流れを理解したことは、その後のGM人生に大いに役立った。
強化部復帰後の2012年、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督を招へいすると、限られた資金で必要な戦力を整えるため、移籍金がかからない、いわゆる『ゼロ円補強』でチームを編成。13年、FW興梠慎三の獲得を手はじめに、14年にはGK西川周作、15年にはFW武藤雄樹、16年にはMF遠藤航など即戦力の補強を成功させた。 その後、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が去り、堀孝史監督の再登板で2度目のACL優勝。その堀監督が契約解除になる18年4月まで山道氏の強化体制は続いた。 この腐心のやりくりが17年度、過去最高となる約80億円の収益に少なからずつながっている。 浦和を離れ、長崎で強化部長を務めた山道氏は19年11月から今年12月まで京都で強化部長を務め、J1昇格に尽力。名GMへの道を歩んでいる。 普段の山道氏はにこやか。一方、背中に一本、筋の入った信念の持ち主でもある。 その山道氏の印象的な言葉がある。 「神は細部に宿る」 目標に向け縦横斜め、細かい気配り、手配りで達成していく。そんな仕事ぶりを言い表す言葉だ。 FC岐阜で山道氏はチーム編成とともにアカデミーからトップチームまでの一貫した哲学と体制作りを任されている。 これまで大型補強で目を引いたFC岐阜。クラブ間の競争が年々、激化するなか、将来に向け、あるべきクラブの姿を示すうえで、山道氏はうってつけの人物だ。 ご当地になぞらえれば、軍師・竹中半兵衛か。 来季、J3での天下取りへ、FC岐阜は着々と準備を進める。