554102☆ああ 2025/09/01 07:05 (Android)
Q、負けている状況でピッチに入りました。どのような意識で臨みましたか。
A、選手それぞれのコンフォートゾーンでのプレーが多く、パスのタイミングが早かったり、それに対して受け手とうまく合わないシーンが目立っていました。窮屈そうにプレーしているように見えていたので、だからこそ、僕らが先手をとってシュート、パス、ドリブルの選択ができるようにと思っていました。同サイドの安斎颯馬選手にはプレーに絡んできてほしいと伝えました。夏場の試合期間で自分が出場できない試合も多く、味方には迷惑をかけてしまいました。その分をここから取り戻していきたいです。
Q、得点後を含めて、試合終盤には遠藤選手がチームを鼓舞する姿が特に印象的でした。
A、同点に追いついた後に失点をしてしまうケースが往々にしてあると思っていましたし、アウェイゲームで勝点1か勝点0かでは、雲泥の差があります。あの状況で最低限1-1、次のチャンスで決めて2-1にできたらと思っていたので、同点後には守備でしっかりと戻ることをマルセロ ヒアン選手や佐藤恵允選手ら攻撃の選手たちにも伝えました。
的確にチームを見つめている渓太。何が言いたいかと言うと、渓太が居ないとこのチームはダメダメなんだな┅。