>>572371
昨日からずっと勘違いしてるけど、別に擁護云々とかあなたと戦いたいわけじゃないのよ笑
東のピッチ外の役割の大切さを丁寧に説明してみるから、ちょっと長くなるけど良かったら読んでみてね↓
まず前提、ご飯会は、ただの飲み会じゃなくて、チームを強くするための大事な「仕事の一部」だと考えてみて欲しい
ピッチの上では一瞬の判断で味方にボールを預けるから、「この仲間なら任せられる」という信頼感があるかどうかでプレーの質が大きく変わる。その信頼感は、試合だけじゃなく、ご飯の場でお互いの性格や考え方、本音を知ることで少しずつ積み上がっていく。
特に若手は、実力があっても遠慮したり萎縮したりして、本来の力を出せないことが多い。そこでキャプテンやベテランがご飯会に誘って話すことで、「話しかけていい」「頼っていい」という空気が生まれ、戦術の細かいことや悩みも相談しやすくなる。
早めに不安や悩みを吐き出せればメンタルが安定して、思い切ったプレーができるようになるし、それがチーム全体の底上げにつながる。
また、チームスポーツは雰囲気が悪くなると一気に崩れるけれど、ご飯会は結果が出ない時でも「もう一回みんなでやろう」と気持ちを揃える“リセットの場”にもなる。普段からベテランと若手が笑って話せていれば、試合中にミスをしてもただ怒られていると感じず、「助けてもらっている」と受け取れるから、士気も下がりにくい。
だから、ご飯会を「遊び」や「無駄」と決めつけるのは、チームを支えている見えない努力を分かっていないということなんだ。
一言でまとめるなら、「ご飯会は、チームの信頼関係と若手の成長、みんなのやる気を作るための“見えない練習”であって、勝つために必要な大事な仕事」でその仕事ができる人はチームにとって、とても大切だよねってこと!
プレーに関しては俺もキツくなってきてるなとは思ってるけどね笑