男性 秀人への手紙
嗚呼、秀人よ、今は何も語らなくていい。だけど我々はお前の本当の気持ちを知りたい
サッカー界は立ち去るほうも残るほうも傷つけ合わなきゃ生きて行けないなんて残酷な世界だと思いたくない。誰かに言わせると古いタイプと言われそうだけど少なくとも自分は全て¥(勘定)じゃ動けない不器用な人間なのだ
お前も含めて選手は夢追い人だから立ち去る時は振り向かないかもしれないけど我々東京サポーターほど選手のことを深く愛せる奴らはいないという事実を心の片隅にでも小さくメモしてもらいたい。強がりと笑われても悲しみのドアを開けねばならない時がもうすぐやってきてしまうのか?その先にバラ色の未来が待っていると信じて流すであろう惜別の涙がどんなに重いものなのか、それだけは忘れないでもらいたい
お前が今後どんな人生を歩んでいくかはお前自身が決めることだがこれだけは言いたい、せめてFC東京とそこに関わる人々をいつまでも愛していると言ってくれ。お前との別れを時の流れだけで解決できるなんて考えられないのだから・・・