2209☆ユーイチ 2016/08/27 15:07 (SH07F)
男性
黒い帽子の応援団長は旧応援団を批判することで求心力を持った。
でもそれだけだった。
彼のリーダー能力の限界を応援団員達が感じとるのにさほど時間は要らなかった。
いつまで経っても旧応援団より少ない人数が続く。
対応策を持たない彼は 時には「あいつらがショボいから」と応援団員のせいにしたり、時には「そもそも観客数が少なすぎるからだ。クラブの集客努力が怠慢」としたり、時には「チームが勝てないからだ」としたり…
でもどれも声高に出来ず。
最終的には開きなおって「応援団は数ではない」と唱えだした。
「Jリーグなのに…彼がいる間は増えないよ」応援団員達はさらに困惑し、徐々に数を減らしている。
誰か助けてやれよ。