43129☆がいななぁ 2019/11/29 04:30 (SC-03L)
TKSCさん。横槍すいません。
自分も早く攻めるのがいいと言ったものでそれに対し、誤解があるので弁明を。
TKSCさんがおっしゃるように速攻と遅攻を使い分ければいいというのはわかっています。常に早い攻撃なんて選手の疲労もハンパないですからね。状況判断した上での早い攻撃ってのはご理解いただきたい。
ただ今のガイナーレは無駄に球を持ちすぎ、回しすぎに思ったためそう述べさせてもらいました。もっと、アーリークロス、ダイレクトでのクロス、ミドルシュートあってもいいかと。この辺も自分の言うシンプルに早い攻撃の一部です。(縦に早い=ロングボールでの攻めというのは安易かと。早いの攻撃手段はそれだけではないでしょう。)
あと、パスサッカー自体は否定しません。うまくできるなら見てておもしろいですからね。
ただ、そのパスサッカーをするにはうちの最終ラインのパスセンス、またパスコースを作るための動き(これは監督の指導によるところか)の質が明らかに低く思います。
パスを受けた際まず選択肢がパス。動きが少ないから出し先見つからずバックパス。シーズン途中からは明らかにその最終ラインでのパス回しを狙われ焦ってパスミスし、ピンチ。下手すりゃ失点。
攻撃も無駄にパス回ししたりして相手の陣形が揃ってしまったりしている。そんな中を攻めるのはなかなか。
シティがどうとか、現代サッカーがどうとかは別として、そもそもに今のガイナーレにそのパスサッカーがあってるのか。自分は疑問です。
監督が変わってもっとしっかり指導、調整されるのならいいのかもしれませんが。
43128☆TKSC 2019/11/29 00:25 (iPhone ios13.1.3)
ぽんきちさん
私のサッカー観が聞きたいんですか？変な趣味してますね。まずここの多くの人が望んでいる｢縦に早いサッカー｣。ロングボールで直接的にゴールを目指す場合、前線にポストのうまい選手を配置し、セカンドを狙う。これすごく効率の良い攻撃だと思います。が、自分たちの攻撃がすぐ終わり、相手にボールを渡してしまいます。サッカーには速攻と遅攻があります。それをうまく使い分けれればいいってことくらいわかりますよね。相手の守備が整ってるのに焦って突っ込めば逆にカウンターです。この場合ボール保持が優先になります。皆さんが嫌っている、｢自陣でのパス回し｣。これは自分のゴールを守るためっていう見方もできるのではないでしょうか。私の中では鳥取=パスサッカーというチームカラーがありますし、それに合った監督、選手を選んでいる印象なのでそこは変えなくていいと思います。そのパス回しの中でミスが生まれるのはこういうサッカーをしてれば仕方のないことで、かといってパスサッカーをやめたところでまた別のリスクは必ず生まれるわけで。それを考えずに｢早く前に攻めれば勝てる｣なんて言ってる人には少しツッコませていただきました。守備については専門外なのであまり勝手なことは言えないのでやめときます。
ちなみに私はシティの大ファンなのでパスサッカー大好きです。長文なので読む気失せると思いますが、望みどおり私のサッカー観(?)を書きました。満足ですか？
