>>1186736
ハンドの反則とならないものとして明文化されたのは下記の4項目。
「競技者自身の頭または体(足を含む)から直接触れる」
「近くにいた別の競技者の頭または体(足を含む)から直接触れる」
「手や腕は体の近くにあるが、手や腕を用いて競技者の体を不自然に大きくしていない」
「競技者が倒れ、体を支えるための手や腕が体と地面の間にある。ただし、体から横または縦方向に伸ばされていない」
体を不自然に大きくせず、手や腕が肩の位置以下の高さであれば、偶発的にボールが手や腕にあたったとしても反則とならない。
そしてスライディングなどをしたときについた手や腕ににボールがあたったとしても反則ではないのである。