1194480☆ああ 2024/11/25 13:50 (Android)
宇佐美貴史にフロンターレからオファーが来て断った時の言葉。サポも含めてまさに今のガンバ!たかし、ありがとたかし!
「愛情とかが1つあるけど、完成されたスーパーなクラブでプレーしたいのか、ガンバを完成されたスーパーなクラブにしていきたいのか、というので、ガンバを完成されたスーパーなクラブにしたい、と。川崎は中村憲剛さんとか、先人の方がいろいろ積み上げてきて、会社、フロント、スタッフ、いろんな血の入れ替えがあって、今の状況になっている。そこにポンッと乗っかることも魅力的やと思った。でも、そういうような、チームの『礎』になりたいと思った。それは、ガンバの。俺がいる時にめっちゃ強いチームになって、タイトルをめちゃくちゃ獲って、それなら最高やけど、そうじゃなくても、俺がいなくなったあとでも強いものが残れば、そっちのほうが難しいチャレンジなのかな、と。今のガンバを強いチームにする、というのは自分自身の成長だけじゃ足りないから。いろんな選手も相乗効果で良くなっていかないと、強いチームになっていかない。そういう思いでやった方が自分にとって苦しいと思った、一番」
「戦術うんぬんとか練習うんぬんというより、もっと自分でこのチームを変えてやろうと思っているヤツが何人いるんや、というところ。及第点、サッカーの評価で言ったら『6.0』でいいとか。自分のところからミスが起こらなければいいとか、姿勢が消極的な気がする。全員が勇気を持って度胸を持ってサッカーできているのか、といったらそうでもないし、11人のうち1人でも逃げ腰の人がいたら、やっぱりサッカーは上手くいかないねんな、と見ていて思う。
やり方がスペシャルじゃなくても、戦術がスペシャルではなくても、チーム全員がそういうマインドなら強いし、そういうマインドでやっているのが鹿島。全員が勢い持って、自信を持ってサッカーしている。自信を持つために、チャレンジする勇気が必要。それをやっていて欲しいとすごく思う」