悔しさが募る復帰戦となった。
2月19日の練習中に負傷した左腓骨筋腱脱臼が癒え、今季初めてベンチ入りしたG大阪FW宇佐美が1―1の後半27分から途中出場。
長谷川監督から「点を取ってこい」と送り出されたが、シュート0に終わった。
それでも、切れ味鋭いドリブルで相手DF3人を振り切るなど“らしさ”の一端は見せた。
練習試合への出場もないままのぶっつけ本番。
さすがにトップパフォーマンスには遠く「時間が短い中でも一発を狙っていましたけど、うまくいかずに負けたので悔しい」と唇をかんだ。
ただ、20分プレーできたことは大きな前進。
「怖さはなかったし、次からでも90分いきたい気持ちはある。スタートから使ってもらえるようにアピールしたい」と中2日のホーム柏戦での先発復帰に意欲を見せた。
一度は同点に追いつくゴールを決めたFW遠藤も「何でもできる選手だし、攻撃のバリエーションも増える」と復帰を歓迎。
「誰かがマークをはがせば、もっと良い攻撃ができる。そこを自分が担いたい」と誓ったエースが、反攻への旗頭になる。
宇佐美、次も期待してる!
みんなにも相乗効果あれば良いのにな。