395287☆ああ■ ■ 2019/11/12 02:14 (iPhone ios13.2)
大分戦のデータをスポナビで観ましたが、ボール支配率・シュート数・パス成功率・スプリント数などは大分を上回ってたんですね。枠内シュートは負けてましたが(笑)
あと交代3回終えての最終型が4-1-3-2だったのは驚きました。せめて引き分けでもというのは理解できますが、かなり高リスクすぎる布陣でヤットさんの走行距離がチーム2位だったのも頷けます。
この布陣を1回でも練習したことあるのかなというぐらい攻撃がカオスだと個人的に感じました…相手の出方も色んなパターンを想定して此方がどう対抗するかというのは監督コーチには強く求められますね。
395286☆ああ■ 2019/11/12 01:54 (iPhone ios13.2.2)
サッカーとは監督同士のボードゲームのような心理戦でもあり、サッカーという肉体スポーツでもある。
21:41の方が何が言いたかったのかというと、世界的名将ですら、天王山で3点ビハインドの状況でも流れを変える一手として必ずしも交代をするわけではない。ということ。結果論以外に何を言うのか?と言う人がいますが結局結果論なんでどうしようもないんですよ。交代してたらもっと酷くなっていたかも?
批判してる人は宮本監督がなぜ交代しないかを考えたことがあるでしょうか?
マンチェスターUを長く率いたファーガソン監督の言葉にこんなものがあります。
「戦術は重要だが、戦術が試合に勝つのではない。 人間が試合に勝つのだ」
結局やるのは人間です。ゲームなどではありません。交代選手がこの流れに入りづらいと思えば監督は交代を渋るのです。
僕らは遠くから見るしか出来ないが現場では様々な要素が絡んでる。
実際結果に繋がってないことはいただけないが、もっと大事な所に目を向けなければなりません。
長々と申し訳ないですが、宮本監督に色々言いたくなる気持ちもわかります。しかし、本当に宮本監督がダメなんでしょうか?と自分は考えてしまいます。