私は別になんとも思わんな。
ミクスタが空いている日に他クラブが使うなら、「どうぞどうぞ」という感じ。
稼働が増えれば、スタジアム使用料も入るし、赤字と言われる施設の収支改善にも少しは貢献できる。
今回なら、スタジアム使用料だけでも約38万円。さらにチケット収入の6%が加算されるから、観客1,500人くらいとすれば合計で60万円前後にはなるはず。
スタグルも北九州のお店が出店する可能性が高いし、宿泊や飲食などで小倉にお金を落としてくれる人もいるだろう。
もちろん、かつてギラヴァンツがスタジアム問題でプレーオフに出場できなかったことへの不公平感は理解できる。でも、それはFC大阪ではなく、ライセンス制度やリーグの運用に対して向けるべき話だと思う。
もしギラヴァンツが今同じ立場なら、クラブとしても何としてでもライセンス取得のために手を尽くして、特例でも何でも利用したはず。
FC大阪も公式サイトで、ギラヴァンツや北九州市をはじめ関係者に名指しで感謝を伝え、「このご恩を忘れない」という趣旨のコメントを出している。文面からも、時間がない中で本当に切羽詰まった状況で、北九州が手を差し伸べたことへの感謝が伝わってきた。
ウチとは違って行政の支援を十分に受けられず、スタジアム問題で苦労しているFC大阪も気の毒だと思う。
ギラヴァンツもかつて同じような苦労を経験し、今ではミクスタという素晴らしいホームを持てている。そのクラブが困っている仲間に手を差し伸べられる立場になったことは、むしろ誇らしいことなんじゃないかな。