そもそもなぜ前線に5枚並べるのかといえば、ハーフレーンでボールを受ける事で相手の4バックゾーンにズレを生む為で、ゾーンプレス主流当時は新しかったのは分かる
でも3バックでリトリート時は5枚でレーンを抑える事がそう珍しくも無くなった今、結局はダイレクト混ぜた素早い連携で崩すか、ドリブルで剥がす曲面を作らないとズレは起こせない
特に中央3枚のDFは堅く、背負ってキープできるのも木村くらいなので、どうしてもWBが1枚剥がして相手CBを釣り出す狙いに比重がかかる
100年構想では中山が7、8割は縦突破で剥がせてた印象で、そのカバーに相手のボックス内でのズレと混乱が生じて誰かがフリーになっていた
今は5枚の誰かが良い形でシュートを打つ為の組み立てに、工夫、精度、個人技、仕掛ける勇気、どれも欠いているから、結果相手の準備が整っている所にクロス、シュートを打って跳ね返されている
後はシュートを決めるだけ、なんて状態では無い