402959☆ああ■ 2020/11/04 00:23 (iPhone ios14.1)
チームを間接的に強くするタイプのキーパーがいる。11人目のフィールドプレーヤーとして、繋ぎに加わり、正確なロングキックで時にはチャンスも生む。前のスペースも効果的に埋めてくれる。
一方、ひたすらボックスに留まり、ゴールにカギを掛けるタイプのキーパーもいる。セーブは安定、失点を減らす功労者だ。だが攻め、例えばショートカウンターなどへの関与は皆無。キックは効果的なものを繰り出せない。
前者はパク・イルギュで、後者はランゲラックだ。
で、問題はどちらのタイプが中長期的に見て、チームに貢献するのか?強くて魅力的なサッカーへとは導くのか?
俺は圧倒的にパクだと思う。どんなにセーブが安定していてもランゲラックには未来がない。古くタイプすぎて、サッカーが進化しない。
パクのような、未来志向のキーパーが名古屋にも必要だ。