417770☆ああ 2021/01/06 00:18 (iPhone ios14.2)
0分〜65分くらいまでは前線からしっかりプレスをかけて高い位置で回収を狙う。
交わされた時はディレイしながら後ろでしっかりブロックを組むことを優先する。
65分以降はプレスの位置を少し下げて前線と最終ラインとの距離が間延びしないように保つ。
相手に少し高い位置で持たせるがアタッキングサードではしっかりプレスをかけて中には入らせない。
状況により必ずしもこのようにはいかないが基本的な試合の運び方はこんな感じだと思う。
Jリーグをよく知るマッシモからするとこれが今考えられる理想の形なのかなと。
ただ、この板でもよく言われるビハインドの場面で打つ手がなくなるというのも実はここが原因な気もする。
417769☆ああ 2021/01/06 00:05 (iPhone ios14.2)
リスクマネジメントに重点を置いてると言うのは本当にその通りなんだろうけど、マッシモは究極の合理的サッカーなんだと思う。
極端な話、勝率を高めること=得点の確率を上げる+失点の確率を下げるということであって、今いるメンバーで最もそれができるフォーメーションや戦術を採用してると見える。
最もリスクが少なく得点の確率が高い理想の形は相手の陣地で奪って攻め切ること。
ただ相手の陣地で奪うことだけに特化して前がかりになってしまうと、ハイプレスを交わされたときに一気にピンチになってしまう。
このあたりのリスクマネジメントを考えてバランスをとった戦い方が今の形なんだと思う。