1125770☆ああ 2025/02/01 19:18 (Android)
名古屋グランパス・佐藤瑶大が古巣・浦和戦で豪快ヘッド弾&ゼロ封 「ちゃんと前進できる」攻撃の組み立てにも手ごたえ
浦和との練習試合(45分×4本)を行い、6―5で勝利した。
浦和から加入した佐藤瑶大は先発して90分間出場。
2本目の40分には、徳元の左CKにドンピシャのダイビングヘッドを決めた。
90分を告げる笛を聞くとその場で座り込み、出し尽くした笑みを浮かべた。
初の古巣との試合を終えた後は浦和の選手から
「点取ってんじゃねえよみたいな。それは言われた。『すいませーん、間違えました』って返した」
守っては昨季12得点のFWチアゴサンタナに仕事をさせず
「勝手が分かっていたのもある。あそこで起点をつくらせてしまうと、前から守備にいっている意味がない。
あそこは僕が任されている仕事なのですごく意識した」
持ち味の攻撃の組み立てでも中央が締められているとみるや
「外回しでもちゃんと前進できることが、試合中で分かった」
長谷川健太監督
「落ち着いてプレーしていて、前回の東京V戦で使えるなと思っていた。
今日もしっかりと戦ってプレーをしてくれた」