1187513☆ああ 2025/04/26 14:56 (iOS18.3.2)
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社長に就任が内定している同社の清水克洋専務(47)が23日、本紙の取材に応じ、「常にタイトル争いをしていくチームにしていきたい」と抱負を語った。
清水氏はヴィッセル神戸の社長などを歴任し、2017年に名古屋へ。19年から始まったクラブ恒例のイベント「鯱の大祭典」の企画に携わるなど観客動員増に大きく貢献してきた。
チームはJ1で第11節を終えて3勝2分け6敗の勝ち点11で17位に沈み、昨季覇者として臨んだルヴァン・カップも2回戦で敗退。シーズンの4分の1以上を終えた今季ここまでの成績について「想定していた結果は出せていない」と指摘したが、長谷川健太監督への評価には言及しなかった。
大阪府八尾市出身の清水氏は灘中高から東京大経済学部を経て、01年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンに入社。輝かしいキャリアだが、灘中の入試では「ぶっちゃけると、165人中170位ぐらいで入りました」とユーモアを交えて補欠入学を明かすなど笑いは忘れない。
灘中高ではサッカー部に所属し、トップ下で躍動。イタリア代表で10番を背負ったロベルト・バッジョに憧れた。今も週1回ペースでボールを蹴るのが至福の時。サッカーへの情熱、ビジネスの豊富な経験と笑顔でクラブをけん引していく。