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☆芹澤鴨◆0whPZJic.A
こちらには書いてなかったかな?
次期天下人候補だった、関白豊臣秀次、謀反の疑いかけられ秀吉の命により妻妾縁者全て処刑、秀次切腹となる訳ですけど、秀次に見初められた最上義光の娘駒姫の悲劇は非情な処刑でしたね。
東国一の美少女と云われた駒姫、父義光は、自身も謀反の疑いがかけられながらも愛娘救出に動きますけど、謀反の疑いかけられている身、限界があったようです………けど、淀殿が秀吉に口添えして上洛間もない秀次と面会もしていない駒姫の助命を許可したけど、間に合わず処刑されてしまいました。
秀次に連座して皆殺しかと思いきや、秀次の下に居た池田恒興の娘は助かってたり腑に落ちない部分もあるそうです。
話戻し最上義光の地元山形に居た奥方様大崎夫人に駒姫処刑の報が届き、その2週間後に大崎夫人も亡くなったんですよね(自殺の可能性も)
義光は、愛娘、奥方様を一瞬で失い、どんな思いを抱いたのか計りかねますね(´・ω・`)
関ヶ原の戦いでは、東軍に属し戦ったそうです、豊臣に対する恨みは深かったかもしれませんね。
(802SO)
2020/06/20 12:30
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