No.61461
岡田メソッドそのものをトップチームへ落とし込もうとしているのではない。岡田メソッドは本来、16歳頃までにサッカーの原則を身につけさせ、その後は選手自身が判断して自由にプレーするための育成体系だからである。
一方、2026/27シーズンのFC今治は、百年構想リーグで課題となった攻撃構築を改善し、「攻守に主体的なサッカー」を実現するため、トップチームとして新たな明確なゲームモデルを構築しようとしている。その実装を託されたのがモウレロ監督であり、彼の方法論がボールと選手の配置によって優位を作り、選手自身の認知と判断によって前進するポジショナルなサッカーであるため、結果としてFC今治が保持型へ転換したように見えている。
そして、そのゲームモデルは岡田メソッドそのものではないが、「主体性」「自立した判断」「原則を共有した上で選手が解決する」というFC今治の根源的な思想とは高い親和性を持っている。
壁打ちしてみました
