これを言ってしまえば、終わりだとは思うのですが、全部結果論でしかないんだと思うんですよね。
ミランは、補強失敗して懐疑的でしたが、今好調を維持してる。その一方で、充分な補強ができ、昨シーズンの結果を踏まえれば今シーズンは優勝争いに加われるはずだと思ったインテルは、リーグ中位に止まっている。
私は、インテルが無駄な補強をしたとは全然思いませんし、何と言われようとメンバーだけはスクデットを狙えるメンバーだと思ってます。
両者で何が決定的に違うかというと、それはやはり監督なんだと思います。
ミランの試合は見てないので断言は出来ませんが、若手や新戦力等、決して豪華とはいえない面子を監督が上手く使って、能力を十分に引き出すことができてるんだと思います。
モンテッラ自体も、自分のやりたいサッカーのスタイルがしっかりあるから、それに合わせて若手もどんどん適材適所で使うことができる。
一方、インテルのデブールは開幕直前での就任とあって時間もなく、自分の欲しい選手も取れず厳しい環境でのスタートにはなりましたが、メンバーはセリエ屈指のメンバーでした。しかし、結局最後まで何がやりたいか分からないサッカーをやってきた結果、いくら良い選手達がいても持ち味を消して、能力が全然発揮できない状況に陥ってしまっていたと思います。そんな状況では、若手なんか思い切って使う余裕なんかもなく、ましてや点が取れない前線にあってガビゴルを使うなんてこともやろうともしませんでした、いやできなかったのかも分かりません。
インテルとミランを比べると今のインテルには、生え抜きの選手やインテルで育った選手というのが少ないので、ロカテッリやドンナルンマ、ニアングなどミランで育った若手が多いミランとは一概には比べられませんが、育成という観点でも結局のところ監督がやれたかやれなかったかなんでしょう。
デブールもアヤックス時代には、若手を積極的に起用する監督だったみたいですが、その余裕も一切なかったですね。
これは、近年のインテルのダメなところの1つだと思うのですが、監督人事がやはり下手なんですよ。ここ十数年間を見ても良かった監督ってモウリーニョくらいな気がしますし、若手を積極的に起用するという監督も少なかった気がするんですよね。
育成にしても何にしても、クラブ云々もそうですが、そういう監督に巡り会えるかが1番な気がします。
終盤何を書いてるか曖昧になってしまいましたが、長文ですいません。。。