分割払い(ローン)と、減価償却は、まったく別の話です
分割払い/一括払いは「キャッシュフロー計算書」に、出金通り計上します
減価償却は「損益計算書」に、支払い回数とは関係なく、移籍金を契約年数に応じてルール通り均等計上します
(インテルにすべてを一括支払いできるような余裕はそもそもありませんが)
これはどの企業(我々が勤めている、規模を問わず)でも同じです
「損益計算書」で年度毎の黒字赤字(営業成績)を判断します(FFPでも同じ、ただし一部コストが対象外)
「キャッシュフロー」や「バランスシート」で実際のお金の動きを管理します
この数字が“一見”一致しないのは、企業会計では常識(ルール)なので、“抜け穴”や”からくり”などではなく、
会計士もUEFAの監査人も当然のこととして判断します
(ex.100万で買った車の減価償却は通常4年、一括支払いかローン支払いか頭金がいくらかは無関係、あくまで営業活動におけるコスト処理としてルールに則り均等計上する)
逆に売却した際(要するに売上げ)は、「損益計算書」では一括計上しますが、
相手が分割で支払う場合(レアルのようなクラブでも一定以上の金額になると現金があっても通常分割にする)は
「キャッシュフロー」上、入金される年度にその都度計上されます
こちらの数字も“一見”一致しませんが企業会計では常識(ルール)です
長くなりましたが、ご参考までに